公認会計士ナビonLive!!とは？

【イベントの特徴】

• 公認会計士ナビが年に2回だけ開催するリアルイベント
• 様々な業界で活躍する若手会計士が登壇し、WEBでは公開されないここだけのリアルな話をお届け
• 登壇者やゲスト、他の参加者と交流し、質の良い人脈づくりが可能

【参加者の概要】

• 参加者の主な勤務先：監査法人、FAS・コンサル、会計事務所、事業会社、独立・開業
• 参加者の年齢：20代～40代前半くらい

イベントの模様は毎回、公認会計士ナビでもレポートしていますが、会場ではWEBでは公開されない本音の話を聞くことができます。（会場での話はとてもリアルなので、WEBでの公開時には公開可能な部分のみに編集してあります。）

また、参加者が皆公認会計士ということで、交流会では参加者同士の共通の話題も多く、毎回非常に盛り上がります。ぜひ会場にてその雰囲気を体感ください。

→過去の公認会計士ナビonLive!!の模様はこちら

草地 崇浩：UiPath株式会社 取締役CFO／公認会計士・米国公認会計士・CMA

2003年、公認会計士試験第2次試験合格後、中央青山監査法人入所。あらた監査法人を経て、ゴールドマン・サックス証券にてコントローラー業務に従事し、その後東京共同会計事務所にて会計税務アドバイザリー、新規事業開発等に従事。2012年より事業会社に転じ、GE（GEキャピタル・ジャパン及びGEヘルスケア・アジアパシフィック）とフィリップスにて財務会計と管理会計の両面及びプロセス変革をリード。2018年よりUiPath日本法人の取締役CFOとしてコーポレート機能を統括。日本および米国の公認会計士資格を有する。神戸大学経営学部卒、MBA（McGill University）。

• 参考サイト：UiPath WEBサイト
• 参考記事１：海外や外資系企業で働く公認会計士は英語力をどうやって身につけた？グローバルに活躍する会計士4人が語る英語力【第2回・公認会計士ナビonLive!!（１）】
• 参考記事２：“世界最強の外資系企業”で活躍する会計士が東京を選んだ理由－東京には関西にない3つのチャンスがあった【第5回・公認会計士ナビonLive!!（１）】

平林 利夫：メドピア株式会社 執行役員 経営企画部長／公認会計士

2002年、大学在学中に公認会計士2次試験に合格。2003年に監査法人トーマツ（現有限責任監査法人トーマツ）に入社。大手商社や小売業など幅広い企業の監査に従事。2006年に株式会社エニグモに入社し、管理部門の立ち上げとともに、経営計画、人事制度の作成や資本政策をリード。2011年より、グローウィン・パートナーズ株式会社で年間数十件のM&Aの財務DD及び株式価値算定に携わる。2013年5月にメドピア株式会社に管理部長として入社し、2014年のIPOや、IPO後のM&A等の各種アライアンスをリードするなど、コーポレート部門を管轄。2018年5月に執行役員に就任。

• 参考サイト：メドピア株式会社WEBサイト

野澤 真太郎：株式会社イノフィス 経営企画部 シニアマネージャー／公認会計士試験合格

2008年、公認会計士試験合格。2009年より有限責任監査法人トーマツにて金融機関の財務諸表監査に従事。
2012年、経営共創基盤（IGPI）入社、2014年、マネージャー昇格。民生用電機、総合電機、輸送機器部品、食品等の業種のクライアントに対し、再生計画策定、構造改革、中期経営計画策定、新規事業立上げ・推進、M&Aアドバイザリー、資金調達等のテーマを支援。
2019年よりイノフィス、経営企画部にて資金調達、IPO準備等に従事。
一橋大学商学部卒業。

• 参考サイト：株式会社イノフィスWEBサイト

須﨑 要暁：株式会社Itseki Advisory　Managing Partner ／公認会計士・税理士

2011年、公認会計士試験合格。一橋大学商学部を卒業後、有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Tohmatsu)で地方銀行、ファンド、クレジット会社等の金融機関の会計監査に従事し、またIFRS導入、内部統制評価、株式価値評価等の会計コンサルティングを経験。
その後、PwC税理士法人で国内税務及び国際税務のコンサルティングに従事し、クロスボーダーM&Aの税務ストラクチャリングの助言業務及び税務デューデリジェンスを主に経験。
2017年8月に独立し、財務デューデリジェンス、株式価値評価、IFRS導入、資金調達支援等に関与。2018年11月にItseki Groupを設立し、パートナーに就任。約15年間米国で生活していたことから、英語によるダイレクトサポートを得意とする。

• 参考サイト：Itseki Group WEBサイト

片寄 学：株式会社J-TAPアドバイザリー 代表取締役、J-TAP税理士法人 代表社員／公認会計士・税理士

2006年、公認会計士試験合格。新日本有限責任監査法人入所。
金融部にて日系・外資系の大手金融機関、地域金融機関、及び投資会社・ファンドの監査業務、大手金融機関向けの、海外子会社を含む内部統制構築支援、USGAAP・連結を含む決算支援、IFRS導入支援、M&Aに係る会計アドバイザリー、M&A後の会計管理体制構築支援など各種会計アドバイザリー業務を経て事業再生業務に従事。
事業再生業務においては、私的整理局面での事業計画の策定、事業・財務デューデリジェンス業務、組織再編スキーム検討業務、バリュエーション業務に主として従事し、公的再生ファンドへの常駐も経験。業種は、製造業、小売業、建設業、宿泊業、運送業、酒造業、医療法人、学校法人等幅広く関与。
2013年、株式会社 J-TAPアドバイザリー の代表取締役に就任。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。

• 参考サイト：J-TAP Group WEBサイト

坂田 康明：さつきアドバイザリー株式会社 代表取締役／公認会計士・税理士

2009年、公認会計士試験合格。海南監査法人で会計監査、内部統制監査に従事したのち、会計以外の分野にチャレンジしようと経営支援コンサルティングの株式会社リヴァンプで主に東証一部上場企業の業務効率化支援、コスト削減支援に従事。その後、上場子会社の創薬ベンチャーにおいて経営管理責任者として、IPOに向けた経理・財務体制の立上げ及び運用、内部統制をはじめとした組織管理体制の構築に従事。
2018年4月に株式会社Initial Stage（現：現さつきアドバイザリー株式会社）を設立。ベンチャーキャピタルと連携しながらベンチャー企業の管理体制構築支援を中心としたサービスを提供。最近では、弁護士や司法書士など他士業と連携したクライアントサービスも行う。
趣味は、スキー、テニス、トライアスロン、ゴルフ。

• 参考サイト：さつきアドバイザリー株式会社WEBサイト

手塚 佳彦：公認会計士ナビ編集長／株式会社ワイズアライアンス 代表取締役CEO

神戸大学卒業後、管理部門・会計ファームに特化した転職エージェントにて約10年勤務。東京、大阪、名古屋の3拠点にて人材紹介・転職支援、支社起ち上げ、事業企画等に従事。その後、グローバルネットワークに加盟するアドバイザリーファームにてWEB事業開発、採用・人材戦略を担当するなど、会計・税務・ファイナンス業界のキャリアに精通。また、株式会社MisocaのアドバイザーとしてMisoca経営陣を創業期から支え、弥生へのEXITを支援するなどスタートアップ業界にも造詣が深い。2013年10月、株式会社ワイズアライアンス設立、代表取締役CEO就任。会計・税務・ファイナンスに特化したWEBメディアの運営、転職エージェントサービスを提供。